福田雄基税理士事務所

税理士が綴る、税務、会計と日々のあれこれ

会計について27(AI)

会計の実務で

AIを活用されている方も

多いかと思います。

 

実務家として

AIには

もうちょっと頑張ってほしいなぁと

感じるところがあります。

 

これは全く個人的な感想ですが、

①データの読み取りが遅い

②日付の認識がイマイチ

③学習能力が無いもしくは低い

があると思います。

 

①については

やはり請求書データなどを全部読むから

金額計上に時間がかかるのだと思います。

人間の方が早いでしょう。

自分の視力が弱ったときのことを考えて

AIを使うのですが、

金額の読み取り箇所は間違っても

金額自体の間違いはかなり少ないと感じます。

 

②については

請求書発行日で仕訳計上日を認識する場合が多い。

末日で計上すべき請求書も発行日は2日とか3日なので

そのままAIに任せて仕訳を起こすと月ズレが生じます。

 

③については

AIの答えを

人間が修正するのですが

その学習能力は無いもしくは低いです。

何度修正しても同じ間違いをするので

会計システムのサポートに聞いてみると

学習能力が無いとの回答を受け

ガッカリしたことがあります。

 

会計業務で

AIが人間から

取って代わるようになるのは

もう少しかかりそうです。

 

ですが

視力をはじめとする

人間の能力が低下した際や

一部の簡単な業務では

現時点でも

AIは有効です。