福田雄基税理士事務所

税理士が綴る、税務、会計と日々のあれこれ

雑感54(日経平均株価終値、初の53000円台)

日経平均株価の終値が53,549円の過去最高値をつけました。

衆議院解散報道があって

日経平均がポジティブに反応したのだと思います。

長期金利は上昇してますが、

株価は上昇してます。

一般に金利が上昇すると株価が下落するといわれていますが、

そのようにはなっていないようです。

少しずつキャッシュの価値が毀損していく、

まぁ簡単に言うと

インフレが進んでいくという事です。

 

所謂

マタイ効果、

「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。」

が、

顕著になっていくのではないでしょうか。

ちょっと残酷な世の中です。

 

こういうときの

会社経営にあたっては、

できるだけ借金をした方が良い思います。

借金の金利は上昇していきますが、

たいていはインフレの進み具合より遅いからです。

 

現金の価値が毀損していくと

借金の重さも毀損し、負担が軽くなっていく。

収益力の低い事業体の場合には

金利上昇に耐えられないモノもでてくるでしょうが、

そうでない事業体はシッカリ借金をして

不測の事態に備えるのが良いかと思います。

2026年は乱世の年になるように思われるからです。