福田雄基税理士事務所

税理士が綴る、税務、会計と日々のあれこれ

税金について47(食料品消費税ゼロが飲食業界に与える影響)

ヤフーニュースで

「食料品消費税ゼロが飲食業界に与える影響」

の記事があったので

ひとこと。

 

この記事は

消費税法の仕入税額控除の話ではなく、

飲食店の売り上げが10%で

食料品が0%だと

外食せず

内食に走るとの論調です。

 

軽減税率導入当初から言われていたことですが

同じもの?を食べても場所によって10%もの価格差が生じる(現在は10ー8=2%)という不公平感が生じる

といったことです。

 

ですが、

これは場所、

消費税法でいう飲食設備や

接客の効果を

あまり考慮していない考え方ではないか

と思います。

 

確かに

イートインの利用による

軽減税率(8%)と標準税率(10%)の曖昧さ

など課税方法に

問題点があるでしょう。

 

ですが

全体からみると

食料品ゼロの政策が

家計へ与えるプラスの影響は

かなり大きいと思います。

 

中高生と

中高年では

文字は似ていますが

米、パンの消費量は

比較になりません。

我々中高年なら

粥で凌ぐこともできますが、

育ち盛りにそれは

可愛そうです。

 

飲食業界が

厳しい業界であることには

間違いありません。

だからこそ

食べ物はもちろん

接客、

店の雰囲気なども

ブラッシュアップして

しっかり事業をやっていくことが

大切です。