会計について25(赤穂浪士討ち入り)
本日、
12月14日は
赤穂浪士討ち入りの日です。
昭和、平成にかけては
年末のお約束で
毎年忠臣蔵が放送されておりました。
その主人公の
大石内蔵助は
お家再興
と
吉良家の処分
を当初求めていたが
それが不可能となり
吉良家への討ち入りを
決意したそうです。
その討ち入りのために
色々な事前準備を行ったのですが、
それらの内容は
大石内蔵助が記録していた
緻密な出納帳で
よくわかるそうです。
どんな武器を使い
どんな服を着たか
などです。
会計帳簿は
事業経営のみならず
討ち入りにも
有用(?)と
いっても良いかもしれません。
おそらく
大石内蔵助は
出納帳を見ながら
自身の
行動や計画を
顧み反省していたはずです。